こんにちは⭐️
ちょっとグロテスクな話題ですみません、、、、
先日泊まったホテル(正確にはホテルアパートメント)に1ヶ月ほど滞在した時の話です。
部屋は広くて、建物は古い割に綺麗だったのですが、初日に荷解きをしていたら、、、、、
ぎゃーーーーーーーーーー!!!!
だったのです。
大きさとしてはとても小さな、4cm程度の茶色いG(以下Gと呼ばせていただきます)が出たのです。
初めは「日本から連れてきちゃったかなーーー💦」
と思ったのですが、日本の家ではあまりみない小さなGだったのです。
10匹ほど潰したのですが、次から次から出てくるのでG退治用のスプレーなんかを買いに行きました。
そんな話です。
チャバネ⚪︎キブリは毒耐性がある
実はこんなこともあろうかと、「ブラックキャップ」を持参していたので早速おいたのですが
1週間経っても、、、いいえ、最後まで彼らは部屋へ遊びにき続けたのです。
調べてみると、日本でよく見ていた黒い大きなGよりも、毒耐性ができやすく退治しにいとネット記事に書いてありました。
きちんと調べたわけではないので定かではないですが
ブラックキャップを家出っも職場でも使っていて、おいたら2度と会うことはなかったGに、ドバイのホテルでは毎日顔を合わせました。
がーーーん。
おそらく、本当に毒があまり効かないのかもしれません。
Pif Paf
調べてみると「Pif Paf」というG退治用のスプレーや、毒の粉などが効くとのことだったので、近くのカルフールというスーパーに買いに行きました。
日本のスプレーより効く気がするし、瞬殺です。これはいいものを見つけました笑
私は、「KILL &protect」というなんだか強そうなスプレーで、なおかつGにダイレクトにかかるように、ノズルのついたものを購入しました。
かけた瞬間はまだ走り続けますが、2秒程度で成仏されます。
完璧です。
Gの侵入経路がわかった
スプレーや毒餌を撒いても、毎日5匹は見かけるので1週間くらいしてちょっと疲れてきてしまって、もう一度調べてみると、情報が載っていました!
ドバイ在住の方のブログで見かけた情報だったのですが
排水溝などから上がってくるらしいということでした。
藁にもすがる気持ちで
キッチンのシンクに蓋をして、洗面所の排水溝とお風呂の栓をつけて、簡単に上がってこれないようにしました。
そうしたところ、なんと、お風呂場にはGが出なくなったのです!
それでもキッチンやベッド周りにはたまーに出てきましたが、排水溝に全て蓋をすることはブラックキャップよりも効果がありました!
部屋の温度
実は、Gには過ごしやすい温度があるらしいのです。
室温が20~35度だと活動しやすい温度だと言われているため
部屋の冷房を最低の16度にすると、Gの発生を抑えられました。
私には寒すぎる温度のため、25度に設定して出かけた日もあったのですが
その日は大量発生、、、
以後ずっと16度設定で過ごしました。
余談ですが、ドバイへ行く時は半袖だけではなく
室内できる長袖、それも結構普通に暖かい長尾で長ズボンも持ってくることをお勧めします。