tobisawa-life’s diary

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大谷翔平さんの事件から、海外の銀行口座の穴を考えたこと

こんにちは⭐️

 

プロ野球選手の大谷翔平さん、、、

 

大変な事件に巻き込まれて、大スターになると色々と大変だな、、、

 

と、本当にかわいそうに思います。

 

「巻き込まないでよーー野球をさせてくれーーー😢」

 

という感じですよね、、、

 

さて、私は海外と日本に銀行口座を複数持っているので

 

海外の口座について、私の場合を簡単に書いてみます⭐️

 

先に結論を言うと、日本の口座同様に、今はアプリ利用前提での銀行口座が多いので、不正利用は通常ほとんど起こり得ないでしょう。

 

英語がわからない場合で、通訳を通す人はもしかしたら注意が必要です。

 

連絡先のSMS登録が自分意外のものに変更された場合で、ログインID、パスワードを知られている場合は割と簡単にお金を抜かれてしまうでしょう。

 

アプリ前提なのがアダになって、本人になりすまされてしまうリスクはあるなと、このニュースを見て思いました。

 

ジョージアの銀行口座

・毎月の手数料は100円程度〜(最近爆あがりしたので、今から作る人はもっと高い)

・高額送金(数十万円程度でも、すぐに銀行から電話がかかってくるか、口座が使えなくなります)

・デビットの引き落とし、銀行からの引き出しがあると、SMSがすぐに携帯電話に届く

 

ジョージアは、旅行ついでに簡単に作ることができます。英語を少しだけ理解できて、現地のSIMがあれば、住所もホテルやAirbnbの住所で作ることが可能です⭐️

 

私は、バンクオブジョージアとTBCバンクの二つをもっていますが

 

二つとも通常のプランだと、1日の引き出し額の上限が決まっていて、それもかなり少額です。為替レートにもよりますが10万円も降ろせません。

 

お金を多少払って有料プランにすると、上限がもう少し高くなります。

 

アラブ首長国連邦の口座

・高額送金(確認の電話やメールが届くこともある)

・デビットの引き落とし、銀行からの引き出しがあると、SMSがすぐに携帯電話に届く

・十万円程度の金額を入金しておくことで、口座維持費は無料

・毎月の利用明細がSMSではなく、メールに送られてくる

 

私は、Mshreq(マシュレック)とHSBC(香港上海バンク)を利用しています。

 

アラブ首長国連邦の場合は、ドバイも含め、現在、単なる旅行者では口座は作れません。

 

また、住所もきちんとしていないと作れない場合もあります。

 

HSBCは何とか、ホテルアパートメントの利用明細で作らせてもらいましたが、本当は賃貸契約書が必要なので、後で必ずもってくるように

 

と言われました。

 

Mashreqは、割と新しい会社で、しかもオンライン完結で口座開設ができたので住所はそこまで必要ではありませんでした。

 

まとめ

日本と同じように、海外の口座も私がもっているものはセキュリティに配慮されていて、利用するとすぐにSMSが飛んできます。

 

また、アラブでは毎月の利用明細がメールで送られてくることで、二重の連絡先を使って本人に知らせてくれるので、安心ですね。

 

何にしても、人の口座からお金を抜き取ってしまうなんて、言語道断ですね。

 

それでもヒットを出したり、凹まずにプレーに集中できている大谷選手は、本当にすごいなとおもいます。

 

私だったら、信頼していた人からの裏切りは、寝込んでしまうと思います。