以前はXaomi11TProのグローバル版を使っていましたが、今回はXaomi14Proを買うことにしました。(注文中)
やはり一番の目的は、ライカのカメラ✨
ライカのカメラ付き携帯電話は、権利の関係で日本へ輸入することが不可能なため、中国国内向けのチャイナロムを輸入しました。
実は以前使用していたXiaomiのRedmiK30 はチャイナロムを使っていたので、チャイナロムバージョンを使うことには抵抗がありませんでした。
主に違うことは、中国語であることや、デフォルトのアプリが中国仕様なことでしょうか。
Google関係のアプリのインストールをするか、ロムの焼き直しをするか、まだ決めてはいませんが、焼き直しをしなくても使えることは使えます。
今回は、まだ届いてはいませんが、このXiaomi14Proについてかきます。
スペックは、Snapdragon8 Gen3を搭載しています!これは、最新のiPhoneやGoogle Pixelに引けを取らないスペックです。
むしろAnTuTu(ベンチマークスコア)はSnapdragon8 Gen3が一番よい結果も、、、
私が購入したのは、12GBの256GB。現在使用しているのは、126GBなので倍です、、すごい、、
CPUやGPUの機能がアップし、何よりAI性能が劇的に向上しているようです。使ってみないとなんとも言えませんが、事前情報を見る限り、かなり期待できます。
防水防塵はIP68で、ウォータプルーフです。お湯はだめみたいなので、お風呂にポチャリと落とさないように注意します(笑)
重量は223g、高さは161.4mm、横は75.3mm、厚さは8.49mmだそうで、11TProとほぼ同じ大きさです。
カメラは3つあり、ライカです。ちなみに、グローバル版はライカではない可能性が高いため、ライカ希望であればチャイナロムを買う必要があるかもしれません。
まだグローバル版が出ていないので、要確認ですが、日本での正規販売は権利の関係で無い可能性が高いでしょう。
サイズは6.73インチで解像度は3,200×1,440です。有機ELでリフレッシュレートは最大120Hz(LTPO)、、、もはやスマホの域を超えています、、、
カメラは5,000画素程度で、バッテリー容量は4,880mAhあるため普通に使用する分には一日持ちますね。
11T Proもそうでしたが、120Wの超急速充電なため、18分程度で100%充電ができます。これが意外と便利なんです。充電し忘れて寝てしまった場合でも朝起きて充電すれば出かけるまでに時間がそんなになくてもフル充電ができます。
そのほかにも、この充電器でMacBook程度は充電可能なため、幾つもの充電器を持ち歩く必要がないことも、120Wの急速充電可能な充電器の良さだと思っています。
OSは今までのMIUIからXiaomi HyperOSへ変更されているため、どのような使い心地になるのかが楽しみであります。
価格は10万円程で購入できるため、iPhone15Proよりも安く同等のスペックが手に入るとすれば、検討する価値はあるのではないかと思います。
技適マークのない端末になるため、日本で使う時は申請が必要だったり、輸入の仕方に工夫が必要な手間はあります。
また、商品が届いたらレビューしようと思います。