今年は気持ちに余裕があったことや
喪中のはがきを作らなくてはならなくなった為に
例年より早めに年末年始のはがきを丁寧に整理していました。
そうすると、でてくるでてくる数十枚の【書き損じた】年賀はがき😂
今回は【インクジェットはがき】へ交換時に経験したことを書きました!
手数料5円で交換可能
手数料は一枚に付き5円で交換できました。
実は、書いてすらいないハガキも合ったのですが、書いていても書いてなくても一律5円の手数料で交換ができました。
古いものだと2007年のものまでありましたが、問題なく交換を受け付けてくれました。
内訳は画像にもありますが
【50円はがき✕16枚】です
現在のハガキの送料は63円ですが、50円で送付できた時代のものであっても
内容が書いてあっても交換できたのはびっくりしました。
差額の返金は数通りの方法があった
私は「できるだけ多くの通常はがきに変えたい」と要望したので
【63円のインクジェットはがき】11枚に交換することが出来ましたが
手数料を指し引いても【27円】余りました。
返金はいくつかのパターンがありましたが私は、切手での変換を希望したため
【2円切手】【5円切手】【20円切手】で返金してもらいました。
私が交換した方法は、私が1円も現金を支払うことなく交換する方法でしたが
他にも、手数料は別途現金で支払い、1枚でも多くのハガキに変えて貰う方法もありました。
また、私はお釣りを切手で貰う方法でしたが、飛び出た分を現金で支払う方法もありました。私のケースでは、12枚のハガキと交換をして差額を払うことになりますね。
思っていたよりも自由度が高いなと思いました。
他にも、切手やレターパックと交換する方法など、色々な方法がありそうでした。
計算は人が電卓で行うので時間がかかりました
私の場合、持ち込んだはがきが古すぎて現行の価格と異なるため、計算が大変そうでした。
受付の方が電卓で一番よいとおもわれる交換方法で考えてくれましたが
5分位席で座って待つ必要があったため、忙しい時ではなく、時間に余裕があるときに交換することをオススメします。
交換のためのソフトがあるかなと思いましたが、そのようなものはまだなさそうでした(T_T)
偽物の切手やハガキが流行っている
現行の切手やハガキ、特に63円、84円、94円、120円などのハガキや切手などを交換する際、審査へ出さなければいけない場合もあるようです。
実は、今回変える前に2回ほど交換に行っているのですが
一回目は審査が必要だといわれました。
原因は、ハガキの交換とともに【現行の92円切手を100枚】出したからでした。
「ご存知とは思いますが、報道の通り、現在偽はがきや切手の大量交換の詐欺が横行しているため、1度切手をお預かりさせていただいてからの交換になります。そのため、1週間程度の審査期間のあとハガキと交換させていただいています」
といわれてしまいました。全く知らなかったので、びっくりしました。色々な詐欺が流行っているのだなと思ってびっくりしました。
調べてみると、これ以外にも郵便局絡みの詐欺がたくさんあるようでした。
ソースはこちら
↓↓↓
2017年の事件ですがこんな事件まで、、、
↓↓↓
使用済み切手かき集めて「本物」偽造 57歳みずほ行員のセコい内職
弔事用のハガキに交換できた
1回目に交換をお願いした時は結局1度よく考えて後日出直すことにして、別日にハガキのみ交換をお願いすると即日で交換できました(^^;ホッ)
その時に、会話の中で「弔事用のハガキを作る」というと、気を利かせて弔事用の胡蝶蘭のハガキに変えてもらえました。
その存在を知らなかったので、局員さんが気を利かせてくれたお陰で勉強にもなりました(笑)
ちなみに、、、
年賀はがきから年賀はがきへの交換はできない
郵便局のページにきちんと書いてありました、、、
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ただし、誤って違う種類の年賀はがきを買った場合の効果は、年賀はがき販売期間中であれば交換が可能だということです。
また、年末に不幸があった場合で、すでに年賀状の購入を済ませてあった場合(発送前)は無料で弔事用のハガキとの交換もできるそうです。
おわりに
年末の大掃除で出てきた年賀状は未発送であれば、郵便局へ持っていくと交換してもらえるためオススメです。
生活の中で必ず郵便局を使う場面は出てくるため、その時に使えるので、通常切手に変えておくと便利でしょう。
ちなみに私は今回の掃除で出てきたハガキだけでも40枚、、、2000円分の未発送のハガキがありました(笑)
地理も積もればとはまさに、、、と思いました。